「あわよくば恋愛対象に」ハラスメントがエスカレートした理由

教頭は「被害者に好意を持つようになり、より親しくなりたい、あわよくば、被害者の恋愛対象になれればという気持ちがあった」「好意を受け入れてもらえなかったやるせない気持ちの矛先が被害者に向き、このような行為に及んだ」と話し、謝罪の言葉を口にしているということです。

県教委のコメント全文は、以下の通りです。

「これまでも相次ぐ教職員の反省をもとに、教職員1人1人に自らの使命と立場の自覚を強く促すための、指導の徹底、強化を図るため様々な取り組みを行ってきたところです。県教育委員会としては、これまで特にハラスメントは、児童・生徒を教え導く立場の教員として決して行ってはいけない行為であると指導してきました。それにも関わらず、いまだにあらゆる指導や取り組みが心に響いていない教職員がいることに強い憤りを禁じえません。本来、不祥事根絶を率先していかなければならない教頭がこのような不祥事を行ったこと、複数の異なる非行為に及んだことを重く受け止め、今後ともあらゆる機会を通じて、校長を始め、教職員1人1人に対し、さらに教職員としての自覚を促し、不祥事を起こさない教職員の強い意識づくりに全力を傾けてまいりたいと考えています。」