名刀「鬼切丸」や「平政守」などを担保に借り入れ⇒外部に送金

民事訴訟の判決などによりますと、2024年2月に亡くなった当時の宮司が境内でグランピング事業を行うなどと実態のない計画を持ち掛け、代々伝わる名刀「鬼切丸」や「平政守」といった重要文化財級の宝物や、神社が所有する駐車場などの不動産を担保にするとして業者を信用させ、3社から合わせて2億1000万円を「多田神社」名義で借り入れました。

しかし、資金は当時の宮司の個人口座に振り込まれた直後に外部へ送金され、神社の会計には一切反映されませんでした。