法務省が、性犯罪の加害者にGPS機器を持たせる実証実験を来年度にも始める方針を固めたことがわかりました。対象は、同意を得た仮釈放中の人などを検討しています。
政府は、2023年に閣議決定した第2次再犯防止推進計画で、GPS機器を使って性犯罪の加害者の位置情報を把握することなどを検討するとしています。
この計画に沿って、法務省は同意を得た性犯罪の加害者にGPS機器を持たせて位置情報を把握する実証実験を、来年度にも始める方針を固めたことがわかりました。
対象は、仮釈放中の人や保護観察付きの執行猶予判決を受けた人などで、持たせる機器は、身体に強制的に装着するものではなく持ち運びできるものを想定しています。再犯の兆候を早期に把握し、保護観察官が指導するなどして再犯防止につなげたい考えですが、対象者のプライバシー保護とのバランスも検討課題になります。
法務省は今後、具体的な対象犯罪を絞り込むことにしています。
注目の記事
トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。

「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟









