見据えるは「2027年総裁選」注目される“ライバル処遇”
高柳キャスター:
高市総理はどのように人事を決めていくのか。
見据えているのは2027年に行われる総裁選です。
2025年の総裁選で戦った“ライバル”は、4人中3人が留任などへの調整が進められているようです。

・小泉防衛大臣(45):留任調整
・茂木外務大臣(70):留任調整
・小林政調会長(51):留任含め検討
・林総務大臣(65):注目
一方、林総務大臣はどうなるのでしょうか。
報道局政治部 原田真衣 記者:
林総務大臣は、2025年の総裁選で議員票が高市総理を上回るなど、実質、高市総理の一番の“ライバル”とも言えます。
林総務大臣は、前回の人事で全国の党員票を伸ばすために、地方視察の多い総務大臣のポストを希望したという経緯もあります。
高市総理の周辺によりますと、「総理としては野に放たず、閣内に閉じ込めておきたい意向なのではないか」という声が聞こえています。
高柳キャスター:
人事は総裁選と結びつきが強い。過去にはどのようなことがありましたか?
報道局政治部 原田真衣 記者:
安倍政権時代の石破前総理を例にみます。

2012年:安倍総裁が総理に就任した際、石破氏は総裁選2位となり、幹事長に就任
2014年:内閣改造の際、安倍総理からある大臣ポストの打診を受けたものの“拒否”、別のポストへ
2016年:安倍元総理からの人事打診を固辞し、閣外へ
このような経緯がありました。














