大阪管区気象台は、大阪府と和歌山北部について「過去の重大な土砂災害発生時に匹敵する極めて危険な状況」であると発表しました。大雨による土砂災害に厳重な警戒が必要です。

活発な秋雨前線の影響で、近畿地方は非常に激しい雨が降っているところがあります。

8日午後6時50分現在、近畿では大阪府の岸和田市、貝塚市、泉佐野市、和歌山県の紀の川市、紀美野町、有田川町吉備金屋、印南町、日高川町中津に「警戒レベル4土砂災害危険警報」が発表されています。

大阪管区気象台は、当初の見込みより雨雲が早く発達したとして、大阪府と和歌山北部では、「過去の重大な土砂災害発生時に匹敵する極めて危険な状況」と発表しました。

大阪府では「レベル4土砂災害危険警報」を、現在発表している場所よりも北のエリアでも発表する可能性があるとしています。

気象台は、土砂災害警戒区域等の外の少しでも安全な場所に移るなど、迷うことなく適切な防災行動を取るよう呼びかけています。