食卓にとって身近な存在である鶏のからあげ。物価高が叫ばれる中、富山にも店舗を構える大手格安スーパーが「値上げ」ではなく「値下げ」に踏み切っています。

岩木秋河記者「高岡市のラ・ムーにやってきました。こちら、若鶏のからあげのコーナーなんですが、『値下げしました』と大々的に打ち出しています」

岡山県発祥で「メガディスカウント」を掲げるラ・ムーの高岡東店。

店内には、「大唐」と呼ばれるからあげの山が。

ラ・ムーを運営する大黒天物産は、全国各地の店舗で展開しているこの「大唐」について、100グラムあたり139円を今月から129円に値下げしました。

買い物客「いやあ、それは素晴らしいんじゃない。そりゃあ100グラム10円も下がるって。1円、2円ならまだしも10円は大きいと思いますよ」

背景にあるのは、食材に使われるブラジル産鶏肉の値下がりです。

中東情勢の影響などでことし4月に高騰しましたが、各国の買い控えにより、価格が下落に転じました。