技術系公務員の役割について理解を深めてもらおうと、学生向けのゼミが8日に開かれて、参加した学生たちが青森市に建設中の「駒込ダム」などを見学しました。
ゼミは、土木系公務員の役割や仕事内容について学生に知ってもらい、今後のキャリア選択につなげてもらおうと、県が2015年から毎年開いています。
2026年は県内外の大学生や大学院生など6人が9参加して、青森市に建設中の「駒込ダム」を見学しました。
「駒込ダム」は、1969年の台風9号の影響で発生した浸水被害を受け、治水対策の一環として建設が進められていて、今は基礎掘削と呼ばれるダム造成地の山肌を削る作業が行われています。
弘前大学 地域環境工学科 3年 佐々木雛穂さん
「見て聞くのとはやっぱり違って、五感で感じると実際ダムの迫力をすごく感じて、よりダムの役割も学べて本当にいい経験となりました」
弘前大学 地域環境工学科 3年 白戸虹羽さん
「現場に来ることで実際の県職員がどういう業務内容を行っているのかについて実感できたので、すごく貴重な経験だと思います」
ゼミは5日間の日程で行われ、学生たちは先輩職員との意見交換などをして仕事への理解を深めます。
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