初めて口にした“不安”
しかし、悪い知らせが届きました。ガラスの小指が悲鳴を上げたのです。
医療用のホチキスで止めた部分の亀裂が深くなっており、跳躍に進める段階ではありません。

4月末に再手術。5月は完全休養。
そして6月に入り、足に負担をかけない練習で再び筋力トレーニングを始めました。患部の写真では、順調に回復しているように見えますが…

(林コーチ)
「もういけるだろうと思っていって、なかなか治りにくい状況を作っていた。今までで一番我慢していると思います」
(赤松選手)
「まあ少し不安があります。これだけ長く跳躍練習していないというのもこれまではなかったので、そこに対する不安は少しあります」

我々の2年に渡る取材の中で、初めて「不安」を口にしました。
ただ今は耐えるとき。そのときがくるのを信じて待つだけです。














