コロナで客足が遠のき、大変だった時期も…

半世紀以上、雲上のホテルを守り続けてきたスタッフたち。営業最終日を前に報道陣にその胸の内を語りました。

ホテル立山 赤坂郁人支配人
「ホテル立山の宿泊部門、明日で終了となりますが。ちょっと待ってください」

長い歴史の中でも特に厳しかったのは、世界中に広がったコロナ感染の頃と振り返ります。

ホテル立山 赤坂郁人支配人
「やっぱりコロナのときが一番大変だったと思いますね。従業員の解雇があったりとか。あとはコロナにかかった人間(従業員)で、ホテルの運営も大変だったというのが一番かなと」

川縁記者リポート【2020年6月取材】
「雪の大谷に来ています。例年なら観光客でにぎわっていますが、いまは静けさが際立っています」

観光客が途絶え、静まり返る立山。厳しい状況下でも、スタッフたちは「お客様を迎える日」がまた必ず来る信じて、おもてなしの灯を守り続けました。