元売人の大学生「とにかく金が」 1シート5000円・・・後を絶たない薬の違法取引

こうした事態を受け、今年5月、医薬品医療機器法で、指定成分を含むかぜ薬など、薬局で買える市販薬の規制が強化され、18歳未満に販売できるのは原則「1箱のみ」と定められた。
また、医師の処方が必要な睡眠薬などの譲渡はそもそも違法だが、そうと知りながら、トー横の少女たちの間では日常的に取引されている。
記者
「いくらで買った?」
少女ら
「1シート5000円。これは処方されないといけないから、希少価値が高い」

さらに、SNSを使った取引も。売人だったという大学生に、なぜ違法行為に及んだのか、聞いた。
元売人(大学生)
「欲しい人に買った時の3倍以上の値段で売りつける。10代、20歳過ぎないくらいの女の子が何人か・・・。目的は、とにかくお金が欲しかったので」
逮捕者も出ている。24歳の男は、トー横周辺で16歳の女子高校生に対し、睡眠薬などを売り渡した疑いが持たれている。少女らに、病院を受診して薬の処方を受けるよう指示し、手に入れた薬をオーバードーズ目的の少女に、繰り返し転売していたとみられている。














