業界ではそれぞれ苦悩が
一方で、消費を支える各業界からは、それぞれ違った苦悩が聞かれます。
(グランドマート 岡本和恵 取締役)
「一番大きいのはレジのシステム変更。やはり決算時の税務処理の変更などもすべてありますのでそこは大変大きな問題かなと思います」

岡山市北区のスーパーグランドマートです。
税率の改定で消費の伸びは期待できるとした一方、来年4月に向けては不安のほうが大きいと話します。レジのシステム変更にかかる費用はもちろん、頭を悩ませるのが、商品の値札の入れ替えです。2021年から義務付けられている税込みの価格、つまり総額表示の制度がネックになっているといいます。

(グランドマート 岡本和恵 取締役)
「大体当社では1万~1万5000品目を扱っている。一夜にして(値札を)すべて変えるというのは不可能です。やはりもともとの本体価格で表示させていただいて、『レシートで(総額を)確認してください』というふうにしないと不可能なんじゃないかなと」
また、2年後に再び8パーセントに戻す際に同じ煩雑な作業が求められるのも悩みの種だということです。そして、今回の減税で最も影響を受けると考えられているのが・・・














