■未利用魚を施設に無償で寄付

2026年7月13日の未利用魚のアクティビティで宇田さんは「これアイゴって言います。ここに毒があって、皆に嫌われている」と話していました。

未利用魚という言葉をなくしたい。小学生や観光客を対象に未利用魚に触れてもらうアクティビティを開くなど、魅力を伝える活動を続けてきた宇田さんが2月から新たに始めたのが――

<宇田水産 宇田社長>
「写真を送って、この魚もしよかったら差し入れしましょうかというと、『欲しいです』『いらないです』という返答が返ってきます」

その日水揚げされた未利用魚をLINEを使って市内の福祉施設に写真付きで共有。

施設側が必要とした場合、無償で寄付するフードバンクのような取り組みです。