静岡県熱海市の水産会社の社長が地元で水揚げされる「未利用魚」を使って福祉施設を支援する活動を始めました。
物価高に苦しむ施設を支えながら、未利用魚の活用にもつなげる新たな取り組みです。
8月18日、熱海市の熱海魚市場ではベルの音を合図に競りが始まりました。水揚げされたばかりのキンメダイやメダイなどが次々と競り落とされていきます。
熱海魚市場の宇田勝社長。競りが終わると見せてくれたのは、バケツいっぱいに入ったたくさんの魚。
<熱海魚市場 宇田勝社長>
「これなんか未利用魚の代表的な魚なんですけれど、これエソって言ってすごい骨っぽいんですよ。だけど刺身とかで食べるとめちゃめちゃおいしい」
価値が低く、市場に出回りにくい「未利用魚」。世界で水揚げされる魚の3割以上を占めるとも言われ、その多くが廃棄されています。














