葬儀のあと、不思議なできごと

実は、夫の葬儀のあとに不思議なことがあった。

当時5歳だっためいちゃんは葬儀には出さず、「おとは遠くへ仕事に行った」と伝え、保育園にも口止めをしていた。

しかしある日、めいちゃんが突然こう言った。

「おとはしんじゃったんだよね」

驚く敦子さんに、めいちゃんは夢の話をした。

4日連続でおとが夢に出てきて、シルバニアや塗り絵で一緒にいっぱい遊んでくれたこと。
そして4日目に次のようにお話ししてくれたこと。

「おとはしんで遠くに行くことになったんだ。もっと一緒にいたかったけど、もうみんなと一緒にいられないんだよ。ママの言うことを聞いて、お手伝いしてあげてね。

おとはめいちゃんのことも、ママのことも、お姉ちゃんやお兄ちゃんのことも、いっぱいいっぱい大好きだから。

めいちゃんがいい子にしてたら、また夢の中に遊びに来るからね」