多様化するニーズに寺院は…
地域で墓を守ってきた寺でも、多様化するニーズへの対応の動きが見られるようになっています。

「みんなのお墓」という選択肢

金沢市瓢箪町にある浄土真宗 聞善寺・今井優悲住職…「みんなのお墓といいまして、どなたでも納骨いただける、皆さんで入っていただけるそういう墓。金沢サイズの骨壺ひとつをそのまま納めさせていただいて、喉ぼとけを分骨したものを本堂の阿弥陀様の下に納めさせていただいて、毎日お参りさせていただいております」
寺はこれまで、お布施などをもとに供養や葬儀、墓の管理を担ってきましたが、こうした門徒や檀家にとらわれない新しい形が生まれ始めています。

「みんなのお墓」は、その名の通り、誰もが利用できる合葬墓で、20万円からの永代供養料を納めれば年間の管理費はかかりません。
墓じまいのトラブルにご注意を!
地域の寺への安心感からこのような合葬墓を選ぶ人が増える一方で、寺によっては墓じまいでトラブルを起こすケースもあるといいます。

◇浄土真宗 聞善寺・今井優悲住職…「墓じまいのとき、もしくは離檀(寺の檀家を辞めること)のときに色々なお布施を、高額なお布施を要求されるということもあるそうなので、そのあたりは言われたものをそのまま払わないといけないというものではないので気をつけていただけたらと思います」














