石川県内最大の水がめ・手取川ダムでは、日に日に水位が下がり、ついに貯水率が20パーセントを割り込みました。手取川の水を使用する農業用水では、24日から水の量を制限する事態となっています。
牛田和希キャスター「貯水率が20%を切った手取川ダムです。先週と比べてここ数日でさらに水の量が減ったのがわかります」

国土交通省によりますと、白山市の手取川ダムでは、7月からまとまった雨が降らなかったことで、例年であればこの時期は60パーセントほどある貯水率が、24日、午後5時時点で19.3パーセントと、20パーセントを割り込みました。

牛田キャスター「こちら七ヶ用水の給水口です。午前10時をすぎて取水量がカットされた直後なんですが、壁の色が変わっています。水面の高さから量が減ったのがわかります」

24日から取水制限が始まった「手取川七ヶ用水」。白山市鶴来地区の白山頭首工から7つの用水路に分かれて鶴来地区や松任地区など下流にある田畑に農業用水を供給しています。

24日から9月10日まで、水の量をおよそ25パーセント減らし、毎秒30立方メートルからおよそ23立方メートルとする取水制限を始めました。














