化学メーカーのAGCの平井社長はJNNの単独インタビューで、今年も前年度と同じ6%程度の賃上げを実施する考えを明らかにしました。
AGC 平井良典社長
「昨年、従業員に対して組合員平均で6%の賃上げを行いましたが、(今年も昨年と)同レベルではやりたい」
AGCの平井社長はこのように話したうえで、「継続した賃上げが将来の成長には非常に重要だ」と2年連続の賃上げに向けて意欲を示しました。
10年ほど前のAGCの利益の8割はガラス事業が占めていましたが、液晶テレビの需要の低迷とともに利益は激減。半導体関連やワクチンの製造にも携わるなど事業転換をはかったことで、ガラスの利益は全体の4割まで減り、業績が回復し、継続的な賃上げが可能になったと言うことです。
平井社長は、継続的に賃上げするためには「コストダウンに頼るのではなく、新しい価値を生み出し生産性を上げることが重要だ」と強調し、賃上げは「将来の成長を生み出すための人にする投資だ」との考えを示しました。
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