兵庫県が起債許可団体へ移行 震災復興の借金と金利上昇が打撃
一方で、借金返済の負担の重さによる財政の悪化が浮き彫りとなりました。
兵庫県は、「収入に対する借金の返済額の割合」を示す「実質公債費比率」が19.2%に悪化し、国の基準である18%を超過しました。そのため、県は国の許可がなければ事業のための借金(県債)を発行できない『起債許可団体』へと移行します。
財政の指標がここまで悪化した理由について県は、阪神•淡路大震災の復興事業で膨らんだ多額の借金の返済が今も続いていることや、近年の金利上昇で利子の負担が増加したことなどを挙げています。














