「二度とこんなむごい戦争はやってはいかん」なんとか生き延びた乗組員
慰霊祭には100歳となり亡くなる3か月前まで参列 最後まで仲間を偲ぶ

海に飛び込み、命からがら避難した杉浦さん。
この体験を生涯忘れることなく、蕪嶋神社での慰霊祭には100歳となった2023年、亡くなる3か月前まで参列し、仲間を偲びました。

「稲木」の乗組員 杉浦專治さん(当時94歳)※2017年撮影映像
「二度とこんなむごい戦争はやってはいかんということを常々言ってまいりました。八戸とは本当にいいご縁ができまして、第二の私の故郷でもございますが、これまで生き永らえた私の思い出の一環でございます。本当にありがとうございました」

戦後81年。
記憶の伝承が課題となるなか、杉浦さんの映像には体験者でなければ伝えられない重みがあり、大きな価値が宿っています。
杉浦さんの手記やDVDは、八戸市立図書館で見ることができます。
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