県民を豊かにする方法は「ものづくり」「独立」「無回答」と様々

雇用や賃金について考えたチームは、観光収入を県民へ還元することで生活が豊かになるのではないかと提案しました。

女子学生:
「理想としては、観光収入の県外流出を止めて、県民を豊かにすることだと考えました」

(立候補予定者)末吉正弘 氏:
「もの作りが沖縄の観光を引き上げるということ」「簡単に言えば、製糖工場、養殖産業、柑きつ類など。そういったものに力を入れて、お金を借りやすく、貸してあげる」

(立候補予定者)屋良朝助 氏:
「例えば香港が発展していましたよね。あれは自治があるから。通貨が香港ドルですね。そういうふうにしないと沖縄も日本の大資本に飲み込まれて結局下働きみたいなね」「独立ですね。そして完全に権利が生じますので、独自の政策がとれるわけですよ」

比嘉隆さんは質問に対し「無回答」としました。

(立候補予定者)比嘉隆 氏:
「私の政策はコロナワクチン中止、ワクチン後遺症対策部を沖縄県に作る。ワクチン被害者に毎月10万円支給する。ワクチン被害者を救済する制度を作る」

直接7人の主張を聞いた学生たち。政治が少し身近なものになりました。

「それぞれ個性的でそれぞれの考え方で話していて、いろいろな見方があるんだと感じることができました」

「やることから話すのではなくて自分の体験を話してくれたので、だからこの人、こんな動機とかがあるんだなとか、そういうことが知れました。印象に残っています」

「目線、熱量、そういうものを、しっかりと鑑みて投票したいと思います」

投開票まであと1か月。候補者の政策だけでなく、街頭演説などでその熱量に直接触れてみるのも、政治に関心を持つきっかけになりそうです。

沖縄県知事選挙をめぐっては12日、新たに1人が立候補を表明し、過去最多の8人が立候補する見通しとなっています。