“命を守る”水泳授業を守るには
野口氏は、今後水泳の授業は「継続させるべき」だと考えています。
防災意識の向上も期待できるため、多様な水難事故に対応できるスキルを身につけられることが理想だとしています。
弁護士 八代英輝:
日本は周囲を海に囲まれていますし、川も急だったり水害もあったりしますから、何らかの時に泳げる、あるいは水が怖くないという要素は大事ですよね。
日本大学 野口智博教授:
東日本大震災の津波から生還された方々にインタビューしたことがあるんですけども、皆さん水泳教育の必要性や、「着衣泳」の教育を絶対にやるべきだというお話をされてました。
やはり小さい頃から防災意識を育んでいくのは大事だと思います。
≪服を着たまま泳ぐ「着衣泳」の重要性≫
・服の中に空気が入り浮力を得られる
・靴は浮力の補助に
・肌と肌の間に温まった水が溜まり体温の低下を防ぐ
日本大学 野口智博教授:
靴はスニーカーだと浮きますから浮力体としては非常に有効です。靴を履いた状態でどうやって足を動かせばいいか学習しておくと有利な点がありますね。
やはり練習しておくのが大事ですし、これは座学ではどうしても無理ですよね。
実際にやっておくことが必要だと思います。
(ひるおび 2026年8月10日放送より)
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<プロフィール>
野口智博氏
日本大学文理学部教授
水泳指導法を研究
日本スポーツ協会コーチデベロッパー














