空襲で聴力を失い命を落とした一人の女学生とその妹が交わした「最後の筆談」の記憶を15歳の高校生がアニメーションで未来へ繋ぎます…。

東京・八王子市に住む清田菊江さん88歳。

大月空襲で最愛の姉・栄子さんを亡くしました。

清田菊江さん:
「空襲警報が発令されているから、(列車から)学生は降りてください、引き戻してくださいというのに、栄子姉さんは責任感があるから学校へ行ったら、即やられてしまった。爆風で耳が聞こえなくなってしまったの」