お祭り存続危機の起死回生は“盆ジョヴィ”
山形キャスター:
なぜ、ご当地踊りが長年愛されるのか、年間100以上のご当地踊りに参加している“盆バサダー(R)”(盆踊りアンバサダー)の佐藤智彦さんに聞きました。

「各地の名物をアピールするなど地元愛を感じられるうえに、同じ振りつけで無心で踊ることで、一体感や達成感を得られる」ということです。
ただ、一方で課題もあります。

北海道・小樽市では「ぜにばこ子ども盆踊り大会」がありますが、高齢化などによってお祭りの存続が危ぶまれていました。
そこで起死回生となったのが、東京・中野をきっかけに話題となった、盆踊りとアメリカのロックバンドのボン・ジョヴィをかけ合わせた「盆ジョヴィ」で、それを取り入れたところ、「盆ジョヴィ」を目当てに来る人も増えたといいます。
伝統を守りつつ、新しいものも取り入れていくというのが大事かもしれません。
井上貴博キャスター:
輪に入りやすかったり、シンプルであったりすると、子どもたちも寄ってきますし、今はSNSで火がつくと盛り上がる時代です。

Momentor 代表取締役社長 坂井風太さん:
今はAI時代と言われていますが、五感を一緒に経験することはすごく大事だと思っていて、その1つが盆踊りだと思います。
=============
<プロフィール>
坂井風太さん
Momentor 代表取締役社長
20代で大手IT企業の子会社代表を務めた後、
人材育成・組織強化を支援する会社を設立














