なぜ、語り部となったのか
(結城温水さん)
「後があまりいない。話をしていってくださる人がね。だから私もここで少し役に立たせてもらいたいなと思って。語り継ぐいうことがずっとこれから先も長く続いていかなければいけないと思いますので」
今月2日。県被爆者会が中高生との交流会を開きました。結城さんは語り部として平和の尊さや、差別・偏見のない社会の大切さを訴えました。
(高校1年生)
「話をそのまま伝えていくことは難しいと思うんですけど、思いをなるべく近い形で継承できるように頑張っていかないといけないと思いました」
(高校3年生)
「平和な生活が当たり前だと思わずに、周りの友達や家族を大切にして過ごしていけたら」
(結城温水さん)
「皆様お友達を大切に仲良く。仲良くして、いたわり合いながらいてください。いまでは世界で仲が悪くなり戦争が起きております。あなたたちの力も必要なのです。これから」
「同じ苦しみを経験してほしくない」
長年、胸にしまってきた思いを言葉に乗せて。次世代へ託す結城さんの証言です。

















