親戚の心ない言葉「子どもは絶対に産めれんよ」
(結城温水さん)
「温水さんは原爆にあってるんだけど、『子供はもう絶対に産めれんよ』と言われたときに、情けないと言うのか、なんで私がそんなこと言われにゃいけんの。
ただ黙って帰ってぐっと自分の中で、抱え込んで帰って」
結婚から間もなくして妊娠。しかし、あの日の一言が頭から離れないまま出産を迎えました。
(結城温水さん)
「『先生、足がありますか。手がありますか』と言って、一番に聞いた記憶があるんです。先生が『大丈夫だよ』『ちゃんとあるよ』と言って。良かったーと言って。そやからもう顔を見ると、もうずっと泣いておりましたね。
本当によかった。これで旦那さんにも顔向けできるなと思ってね。本当に良かったと思います。姉も元気な子が生まれたいうときに、『もうかなり良かった。喜んだよ』言うてから、姉も言っておりましたね。あのとき、いまだに思い出します」

















