離乳食の正しいステップとは?

では、離乳食の正しいステップとはどのようなものでしょうか。本などで「耳かき1さじから、体調がいいときに初めての食材をあげてください」という注意を見たことがある人も多いと思います。

岡本医師は、「離乳食のガイドラインにある『ごく微量』という表現が、いつの間にか『耳かき1杯』という言葉で定着したと思う」と説明。そのうえで、毎回のステップについて 「初めて与えるときには耳かき1杯から与えるのはいいと思う。ただ耳かき1さじずつ増やしていくと時間がかかりすぎるので、1回食べて問題がなければ倍に倍に増やしていっても問題はない」と話しました。

一方で第2子以降の場合は、忙しく毎日を過ごすなかで、気づいたら離乳食の適齢期を過ぎていたという人もいるかもしれません。これに対し岡本医師は、「神経質になりすぎない育児の方が、かえってアレルギーになりにくい面もある」と笑顔を見せてくれました。