バレーボール男子日本代表が3日、「ネーションズリーグ(VNL)」決勝ラウンドの開催地、中国・寧波から帰国した。
予選ラウンドは12連勝で首位で通過したが、最終順位は4位と、2大会ぶりの表彰台に届かなかった日本。キャプテンの石川祐希(30)は「求めていたものとは違う結果になってしまいましたし、非常に悔しい思いはありますけど、これはこれでしっかり受け止めて。この後アジア大会、アジア選手権に向けて、またしっかりと準備をし直したい」と前を向いた。
自身は、怪我を抱えていたこともあり「申し訳ない」と話したが、途中出場の選手が活躍した今大会。「チームとしては非常に成果のある大会だったと思います」と石川も言うように、まさに総力戦で勝ち進み、史上初となる13連勝を達成した。
「本当にたくさんの方にネーションズリーグが始まってから終わるまでご声援いただきましたし、決勝ラウンドが始まる前には熊本の震災もあり、本当に苦しい方も多い中で、僕たちはその中でも試合をやらせてもらって、頭の片隅にも思いというものはあった。今は被災された方の安全と少しでも早く日常が戻ることを願っていますし、僕たちがバレーボールで寄り添っていければ」。被災地への思いとファンへの感謝を語った。

















