バレーボールのアジア“ナンバー1”を決める「アジア選手権2026」で優勝し、2028年ロス五輪の出場権を獲得した男子日本代表が14日、都内で会見を行い、ロラン・ティリ監督やキャプテン石川祐希(30)、今大会MVPの髙橋藍(25)ら選手14人全員が登壇。優勝から一夜明けた今の心境などを語った。
石川は「優勝することができてほっとしてます」と安堵の表情を見せて「あのメダルにかかる試合をこのチームでできたっていうところは一つ大きな経験だというふうに思ってます」と語った。
「ロサンゼルスオリンピックの出場権を獲得して、僕たちのゴールはここではないですしオリンピックでメダルを取るところということが最終目標なので、その目標達成できるように、今のままではまだまだ力不足。また成長した姿を今後目標としてやっていきたい」と力強く口にした。
髙橋は「アジア選手権でロスの切符を獲得できたことは非常に大きなことだと思ってますし、常にメダルだけを考えて頑張っていきたい」と気持ちを引き締めていた。
大会MVPを獲得するなど今季を振り返って「昨シーズンの世界選手権のところで自分自身は思い通りのプレーができなかったっていう悔しさがあったので、そこから考えて自分自身攻撃の決定率だったり、そういった部分をこだわってやってきてましたし、チームの全員の支えがあってのパフォーマンスに繋がってるので、本当にいい状態で(ボールを)出してもらうことが多かったので、そういった部分も繋がって、非常に良いパフォーマンスを今シーズンは出せたんじゃないかなと思ってます」と話した。
2年後のロス五輪に指揮官は「本当にリスタートではなく、この継続が大事というふうに考えておりまして、もちろんこのメンバーでやっていきたいってのももちろんですが新しいプレーヤーは何人か加えても2年間の準備になるかとは思います」と口にした監督。
「本当に今回このチームで生まれたその自信っていうのを、この先もキープしていって、何人もの選手がオリンピックでメダルを取りたいっていうふうに発言していたと思うんですけれども、メダルを取りたいのであれば、同じチームが全ての試合に出て、全ての経験を一緒に重ねていって、そしてイタリアだったり、ブルガリアだったり、トルコだったり、アメリカ、こういう国に勝っていかないと、オリンピックではメダルは取れません。なので、この継続して同じチームで同じ試合に出て、同じ勝利を重ねていくということが、そのメダルに繋がる秘訣だというふうには考えております」と熱く語った。

















