【近畿大学・宮原廉】154キロの圧倒的出力!憧れの黒田博樹氏の精神で挑むリベンジ

近畿大学のエース・宮原廉(4年)は、崇徳高時代の最速142キロから大学4年間で成長を遂げ、今や最速154キロを誇るプロ注目の大型右腕となった。
平均球速も147~148キロと、ベース上でホップする圧倒的なストレートを最大の武器としている。
関西大学の米沢とともに大学日本代表にも選出され、第1回世界大学野球選手権のアメリカとの予選第2戦では2回無失点と好投した。
「雪に耐えて梅花麗し」グローブ刻み込んだ言葉
広島市出身で、幼少期はマツダスタジアムに通い、カープの試合を何度も観に行っていた。高校時代には、憧れの黒田博樹氏の座右の銘である「雪に耐えて梅花麗し」の言葉をグローブに刻み込み、練習に励んできた。
「自分もあの場に立っていたかった…その悔しさはありました」
ライバルである関西大学が春の全日本大学野球選手権で頂点に立ったことに対しては、「米沢のすごさは分かっていましたし、関西大学の強さは知っていたので、やはり勝ち上がるだろうなと思っていました。悔しい気持ちもありましたけれど、関西の強さを示してくれたことに関しては嬉しさもありました。でも、自分もあの場に立っていたかったなという思い、その悔しさはやはりありました」と胸中を明かした。
秋のシーズンに向けては、「NPBでドラフト指名を受けるというのが目標の1つではありますが、リーグ戦で優勝に貢献できるように。日本一のチームに対して、秋にリベンジの機会があるということは感謝しなければいけないですし、その戦いを楽しみにしています」と雪辱を期す。














