【立命館大学・有馬伽久】「俺参上」で闘志を奮い立たせる関西のドクターK!ドラフト1位でのプロ入りへ

立命館大学のエース・有馬伽久(4年)は、圧倒的な奪三振能力でスカウト陣の目を釘付けにする最速151キロ左腕だ。

昨秋の明治神宮大会では圧巻の10者連続三振という偉業を達成し、一躍その名を全国に轟かせた。

「1球1球に集中する意識」長谷川滋利氏の助言で確立

不調に苦しんでいた時期もあったが、立命館大OBで日米通算102勝をマークした長谷川滋利氏からの助言をきっかけにメンタル面が劇的に変化。

「投げる前に深呼吸することであったり、自分の良い時の映像を見て良いイメージを持ってマウンドに立って投げるということを言っていただいて」と振り返るように、1球1球に集中する意識を確立したことが覚醒のきっかけとなった。

グローブには『仮面ライダー電王』の決め台詞

有馬のグローブには「俺参上」の文字が刻まれている。

これは、不安や焦りを払拭し強い気持ちでマウンドに立つため、幼少期に大好きだった『仮面ライダー電王』の決め台詞を父親から提案されて入れた言葉だという。

「不安や焦り、弱気な気持ちなどがあったら良くないと思うので」と語る通り、強いメンタリティーで相手打者に立ち向かう。

有馬は「チームとしては日本一、個人としてはドラフト1位でプロに行くこと」と、目標を力強く語る。