体育館のエアコン設置率わずか21% “暑さ対策”避難所の開設にも壁

今回の震災では、暑さも被災者の健康リスクだ。
自宅が損壊した女性
「昨日は、熱いところの上に、このマット一枚敷いていた。下から熱気が上がってくる」
しかし、氷川町では地震発生から丸1日が経って、ようやく避難所が開設された。電源が確保できず、エアコンが設置できなかったからだという。

熊本県では、避難所に指定された公立小中学校の体育館のエアコン設置率が、20.9%にとどまっている(2026年5月 文科省調べ)。
特に震度7を観測した氷川町と宇城市では0%だった。
地震発生の翌日(29日)には自衛隊がエアコン324台を届けるなどしたが、被災地では8月2日以降も危険な暑さとなることが予想されている。

















