日本製紙八代工場でも犠牲者 「シャワーでもいいから浴びたい」深刻なライフラインへの影響

一方、日本製紙八代工場の煙突が倒れる瞬間の映像。工場内に11人が閉じ込められ、全員が救助されましたが、8人が死亡、2人がけがをしていて、残る1人の状況は不明です。

熊本県によると、午後7時時点で、34人の死亡を確認したということです。

ライフラインも深刻です。30日午後4時時点で、およそ1万9000戸が停電し、断水もおよそ8万戸で続いています。また、390の避難所で、およそ9200人が避難を余儀なくされていて、被災者の支援が急務となっています。
報告
「八代市の鏡町です、辺り一帯は停電していますが、避難所には電気の供給車が来ていて、エアコンが復活したということです」

ただ、広い体育館では、冷房が行き渡りにくいのか、ネッククーラーをつけている人の姿も見られました。

避難する人
「汗もあるし、髪の毛も。これ(Tシャツ)も3日着ている。シャワーでもいいから浴びたい」
さらに、取材中、80代の女性が救急搬送。避難所に来てから食欲不振が続き、体調不良になったとみられます。

















