【イオンモール熊本】新映像 DMATが語る“証言”とは

記者
「午前8時半です。イオンモール熊本で今、複数の警察官、救急隊員がブルーシートを広げて集まっています」
28日、地震からおよそ1時間20分後に爆発があった嘉島町の「イオンモール熊本」。爆発の瞬間を捉えた新たな映像です。

2階の広い範囲が一気に吹き飛ばされ、駐車場全体が一瞬にして煙に覆われました。建物の方向から走って逃げる人の姿も。

30日に内部で撮影されたドローンの映像には、爆発があったとみられる2階のファッションや雑貨のエリア。爆風の影響が色濃く残っていました。
さらに、爆発が起きた場所に近づくと、店内は原形をとどめないほど無残な状態に。救助活動に参加している災害派遣医療チーム=DMATの松永医師が30日朝の様子を明かしました。

九州大学病院医師 DMAT 松永俊太郎さん
「お客さんを避難させたあとに、またスタッフルームの方に荷物を取りに行ったという証言があった。がれきをどかしたあとに探査犬を投入して、ここに傷病者がいるかもしれないという合図をしたので、そこを重機でがれきをどかしたところ、発見された。残念ながら、けさ、2人の死亡確認をさせていただいた」
イオンモール熊本では、これまでに12人が助け出されましたが、このうち7人が死亡し、5人がけがをしています。

















