迫る「72時間」 緊迫の救助活動
喜入友浩キャスター
「午後9時前です。こちらの駐車場には、消防車が数多く止められています。隣の広場には大きなテントがいくつも建てられています。鹿児島県から来た緊急消防援助隊の拠点です」

全国各地から応援に駆けつけている緊急援助隊。生活支援や救助活動にも参加していますが、その被災地では、生存率が大幅に下がるとされる「72時間」が刻一刻と迫っています。
震度6強を観測した八代市。

植草峻 RKBアナウンサー
「重機を使って2階部分の屋根を持ち上げて、30人以上の隊員で救出作業を行っています」
地震後、2人が中に閉じ込められ、1人は自力で避難。90代の男性が取り残されたままになっていました。救助活動中には…
隊員
「退避!退避!退避!」

突如、警報が鳴り響き、現場に緊張が走ります。その後、活動は再開され、隙間が広がったのか、一斉に崩れた住宅の中に入っていく隊員たち。このあと、90代の男性が発見されましたが、その後、病院で死亡が確認されたといいます。

















