夏と言えばこの虫を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
昆虫の王様「カブトムシ」!実は「すごく純愛」なんだそうです。
知ってるようで実はよく知らない…そんな「カブトムシの世界」について専門家に話を聞きました。

山口大学大学院 創成科学研究科 生物学分野の小島渉 准教授です。
小島准教授は2009年からカブトムシの研究を始め、2017年に山口大学に着任。
飼育の最適温度=25度の研究室で、日々カブトムシと向き合っています。

奥野粋子アナウンサー
「こちらはなんですか?」
小島准教授
「すべてカブトムシの幼虫で、カップ一つ一つに1匹ずつ、カブトムシの幼虫が入っています」
奥野アナウンサー
「数にしてどれくらい?」
小島准教授
「数百から千ぐらいあるかもしれません」

小島准教授のカブトムシの研究とは…
小島准教授
「幼虫が成長する速度や成虫がどのぐらいの期間生きるのかとか、そういうのを調べて、いろんな地域間で比較しています。北から南までいろんな地域の幼虫を同じ条件で飼って、例えば成長の速度の差が出るかとか、卵の大きさが違うかとか、そういうことを調べています」
カブトムシの幼虫が土の中にたくさん集まっているのを見て、それがどうしてなのか疑問に思って研究を始めたそうです。
そして、研究していくうちにいろんなことが気になってきて、カブトムシのすべてを今研究しています。
実はカブトムシを研究している人は数えるほどしかいないそうで、生態を調べるたびに新たな発見があるとのことです。














