「地べたにしゃがみこんで、みんなで抱き合って」建物内にいた人が語る緊迫の瞬間

現場となった大型ショッピングセンターの「イオンモール熊本」には、地震発生前、施設内におよそ200の専門店などが入り、多くの買い物客が訪れていました。
28日、地震が発生した瞬間の映像です。

地震発生時にイオンモール熊本内にいた人(提供映像)
「大丈夫、大丈夫」
「ホコリがやばい」
店内は騒然となり、外に向かって避難する人々の様子がありました。
その、およそ1時間半後に爆発は起きました。
29日、警察が撮影した建物の中は天井が崩れ、外から光が差し込んでいるようにみえます。

外から見た建物の爆発前の状態と比べると、外壁や屋根部分がなくなってしまっています。
それほどまでに強力だったとみられる爆発。
当時、イオンモールにいたJNN取材団の家族は…

イオンモールの爆発に遭遇 JNN取材団の家族
「みんなでアイスを買って、そこのベンチに座って、店内でアイスを食べていて、ちょうど食べ終わるところで、みんなで写真を撮り合ったりしているときに揺れがきました。その時はベンチに座っていたんですけど、揺れ始めたら地べたにしゃがみこんで、みんなで抱き合ってという感じでした」

建物内部では、救助犬も出動するなど懸命な救助活動が続いています。
熊本県によりますと、29日17時時点で8人が見つかり、2人が死亡、1人が心肺停止で、5人がけがをしているということです。
さらに、イオンは依然として3人の従業員の安否が分かっていないことを発表しました。

















