「ふるさと納税型のクラウドファンディング」で建設費を集める

 新たな観光拠点となることが期待されていますが、軽井沢生まれのクラフトビールに泉佐野が新たな「ふるさと」として加わったのには深いワケがありました。

 実は、「よなよなビアライズ」の建設費の全額約38億円は泉佐野市が「ふるさと納税型のクラウドファンディング」で集め、補助金として交付しました。

 泉佐野市では2017年から約2年間、ふるさと納税の返礼品に長野県で製造した「よなよなエール」を採用していましたが、今回、建設費を全額出してまで泉佐野市内に醸造所を作ることになったのには「ふるさと納税」をめぐる長い道のりがありました。