屋外熱中症の原因「“日陰”という油断」
日陰だからという油断が熱中症の引き金になるそうです。見落としがちなのは、湿度。湿度が高いと汗が蒸発せず、身体から熱を逃がせなくなってしまいます。湿度が60%を超えると、日陰でも熱中症の危険があるので油断はできないのだとか。また、地面からの熱にも要注意。草むしりなどでは、しゃがむことで熱くなった地面からの熱の影響を受けやすいので日陰でも油断は禁物だそうです。
救命救急の名医に学ぶ!熱中症で倒れた人がいたらどうする?
<こんな時はすぐ救急車を>
「意識がない」「反応しない」場合は、すぐに救急車を呼びましょう。救急車が到着するまでの間は、下記の方法で対処してください。
<熱中症で倒れた人がいたら…>
(1)涼しい場所へ移動する
熱中症で倒れている人がいたら、まずは涼しいところに移動します。
(2)身体を冷やす
身体を冷やす際は、首筋・脇の下・鼠蹊部(そけいぶ)を氷のうなどで冷やします。屋外で倒れた人を冷やす際は、コンビニなどに売っている氷の袋でOK。服の上からでも良いのでできるだけ大きく広く当てることが重要だそうです。
(3)水分補給
水分補給をする際は、無理やり飲ませるとむせたり、場合によっては窒息したりしてしまうので自分で飲んでもらうのが基本。自分で水分補給ができない場合や水分を摂っても症状が改善しない場合は、病院へ行き点滴などの治療を受けましょう。














