逮捕されたのは、住居不定・無職の少年(17)と、ブラジル国籍で豊明市に住む作業員の少年(17)の2人です。

警察によりますと2人はことし5月、名古屋市に住む男子高校生(17)に暴行を加え車に押し込み、走行中の車内で顔を殴りナイフを突きつけたほか、現金約16万円を奪った強盗傷害などの疑いがもたれています。男子高校生は鼻の骨を折るなど全治およそ1か月の重傷です。

調べに対し無職の少年(17)は「一部間違っているけど、だいたい俺がやったことで間違いない」と容疑を一部否認、作業員の少年(17)は容疑を認めているということです。

被害にあった男子高校生は、容疑者の少年から紹介された「闇バイト」で、現金を引き出す「出し子」で得た約100万円を持ち逃げし、トラブルになっていたということで、警察はほかにも共犯者がいるとみて調べています。