(手話で)
「まもなく開会式が始まります。準備が整うまでしばらくお待ちください」

手話の練習に取り組む、甲子園の開会式で大役を担う済美平成中等教育学校の6年生(高校3年生にあたる)、吉田理紗さんと宇津百音さんです。

2人は手話クラブに所属していて、全国の手話スピーチコンテストに出場したことなどが評価され、大会初となる大役に白羽の矢が立ちました。

(吉田さん)
「初の試みだということで、すごい大役を任されてしまったというプレッシャーと
いうか、“重いものを受けてしまった”と思ったが、すごく楽しみの方が大きくなってきた」

(宇津さん)
「本当にびっくりしたが、準備をしていくにつれて嬉しい気持ちが強くなって、将来は手話通訳士を目指しているので、司会の手話をすることができるのは、すごく貴重な機会だと思った」

入学以来の友人だという2人。そろって抜てきされたことが、さらに大きな喜びです。

(宇津さん)
「これまで一緒に手話活動を頑張ってきた吉田さんと一緒に、甲子園の地に行けるというのは、ありがたいことだと思う。嬉しい」














