■電気や水を使わないポリ袋炊飯
そのころ家庭科クラブの生徒たちは、災害による停電などを想定し、炊飯器が使えなくてもご飯が炊ける、ポリ袋を使った調理法(パッククッキング)を実践していました。

(家庭科クラブの生徒)
「沸騰している中に、8個ずつ入れていきます」
停電時カセットコンロで沸かした湯に、ポリ袋に入れた米と水を投入します。
一方、教室では、他の生徒たちが児童の勉強をサポート。

(今治南高校の生徒)
「出来た?早いね!めっちゃきれい」
■遊びながら学ぶ防災スリッパ作り
その後、防災士の資格を持つ生徒が先生役となって、身の回りのものを使った
防災グッズづくりに挑戦しました。

(今治南高校の生徒)
「災害時に使えるように、新聞紙でスリッパを作ります」
児童たちは、高校生に教わりながら真剣な表情でスリッパを作っていきます。

新聞紙のスリッパは、ガラスの破片などから素足を守るだけでなく、保温効果も抜群。自分の足のサイズに合わせて折れるのも大きな特徴です。
(今治南高校の生徒)
「ちいさい子とコミュニケーションがとれてよかった。スリッパの事を知ってもらい、防災意識を高めたい。防災と聞くと堅苦しく感じるかもしれないが、今回の活動を通して防災=堅いじゃなく、楽しみながら備えることができる」














