■「皆様方の4か月後の給料はございません」榛原総合病院の職員「びっくり仰天」

牧之原市の榛原総合病院です。牧之原市と吉田町で構成する組合で開設された病院ですが、医師不足や病院の建て替え費用などから経営難に陥り、2010年に大手医療法人・徳洲会を指定管理者として民間運営に舵を切りました。
<榛原総合病院 森田信敏院長>
「当時の牧之原市長に突然『皆様方の4か月後の給料はございません』と言われて、普通に考えてびっくり仰天ですよね。青天の霹靂っていう状態」
職員に説明があったのは、指定管理者制度移行のわずか7か月前。自身の生活を考えた職員の退職が相次ぎ、医師は41人から10人に、看護師も半数以上が職場を去りました。
450床あった病床は50床も埋まらない状態になったといいます。
<榛原総合病院 八木千乃看護部長>
「救急車も受け入れられないような状況になっていた。見てくださる先生がいないのでお断りしなきゃいけなかったのでとてもつらい思いはしました。そこを何とかしていきたいなって」














