住民説明会での反対で、「芝生広場案」を断念

時崎愛悠 記者
「市は里塚斎場敷地内、そして一帯に広がる隣接地の2つを再整備の候補地として検討しているということです」
当初の候補地は現在の里塚斎場の敷地内や隣接地、または500メートルほど住宅地の側にある円形の芝生広場でした。市は災害リスクが低いことなどから、芝生広場が最適だと評価。
ところが、2025年11月に始まった説明会で反対の声が続出しました。
説明会の参加者
「斎場を現在の霊園奥から住宅に近いほうへ前進させてこようとしているが、一体何を考えているのか」
「簡単に納得できるような話ではない」
市は芝生広場での整備を事実上断念。現在の敷地内か隣接地での建て替えに転換し、6月5日の市議会で総額1億7200万円の調査費が可決されました。

札幌市 ウエルネス推進部 前野良史 施設管理課長
「やはり地元の方々に受け入れていただけなければ、こういった大きな整備というのは進まないかと思っておりますね」














