撮影の仕上がりをイメージできない…でも先輩の評価は?

こうしたことは、瀬戸口さんにも…

2024年9月、瀬戸口さんは以前働いていたガスコンロメーカーの先輩のもとを訪れました。

「こんにちは、お久しぶりです」

18年前、2人でダッチオーブンを使ったメニューを紹介する料理本を制作しました。しかし、料理の写真撮影の際仕上がりをイメージできない瀬戸口さんはうまく準備ができなかったといいます。

「どんなお皿に乗せて、どんなクロスに合わせたら映えるのかとかそういったことをイメージするのがすごく苦手だった」

一方で、先輩の金岡さんは考案したレシピ通りに料理が作れるかどうかや文章の誤りを丁寧にチェックする瀬戸口さんの仕事ぶりを覚えていました。

(先輩・金岡千嘉さん)「撮影で迷惑をかけたとか、役に立たなかったとか思っているけど、失敗したとき、できなかったのは何だろうかとか、そういうことを考えるのはすごく能力高かったですよ」

瀬戸口さんはイメージを思い浮かべることはできませんが、別の長所で仕事に貢献していました。