「書いていくうちに…」迎えた初めての記帳日
一弘さんはすぐ公募に申し込み、記帳者に選ばれました。迎えたはじめての記帳を「実在されていた方のお名前を書くことに対して、半端ない緊張だった」と振り返ります。
寺尾一弘さん
「年齢も父に近い、もしくはもう少しお年を召した方で、書いていくうちにこの人たちはみんな被爆者なんだなと思って」
一弘さんは「おひとりおひとりに色々な人生があったと思うと、筆がなかなか進まないと言うか、一般にお習字をしているような気持ちではできなかった」と話します。
寺尾一弘さん
「でも、高齢の方のお名前を書いた時は『よく頑張って来られたんだな』と、つくづく感じました」














