火災発生当時の状況は?

去年12月に公表された大阪市消防局の報告書によりますと、火災当時の状況はこうです。
①西側ビルの地上付近から出た火は外壁に設置されていた室外機に燃え移り火の勢いが強まる
②さらに火が屋外広告をつたって建物上部へ一気に延焼
③隣のビルの屋外看板にも燃え移り5階の窓から室内に火が入る。
この部屋は機密性が高かったことから酸素が急速に消費され火の勢いは一時的に衰えます。

当時、亡くなった2人を含む隊員3人は消火活動を行っていました。ところが真下の5階で別の隊員が部屋の扉を開けた時、火災で酸素が不足していた空間に空気が一気に流れ込んだことで急激に爆発する「バックドラフト現象」が発生しました。














