「動機は金欲しさではなかった」

その後の裁判で被告人は、証言台に立ち、犯行のいきさつについて知人の男から

「被告の父親は暴力団関係者。俺の両親を殺すよう被告から頼んでほしい」

と持ちかけられ、父親を侮辱されたと感じて、知人の男を恨むようになったなどと述べた上で、動機について

「金欲しさではなかった」
「自分が逮捕され、事件について明らかにすることによって、知人の男を痛い目に遭わせたかった」

などと話しました。

「金銭獲得のために人の命を…」依頼されて知人の両親を殺傷 【前編を読む】