九州電力が鹿児島県の川内原発に計画する使用済み核燃料を保管するための「乾式貯蔵施設」を巡り、きょう30日の県議会で、住民説明会の開催を求める陳情は不採択となりました。
九州電力は、薩摩川内市の川内原発に乾式貯蔵施設の建設を計画し、2029年度の運用開始を目指しています。
こうした中、市民団体が県民へのアンケートを実施し、県内すべての市町村で九州電力が住民説明会を開くよう、県に求める陳情を出していました。
きょう30日の県議会では、これらの陳情を審査し、9人中7人が不採択を主張。1人が継続審査、1人が採択が必要と訴え、採決の結果、不採択となりました。
塩田知事は今後、施設の設置を了承するか判断します。














