「レベル3土砂災害警報」は「レベル4土砂災害危険警報」になる“予告情報”とする設定
これまで土砂災害を関する災害情報は「土砂災害警戒情報」だけでしたが、「新たな防災気象情報」では「レベル2土砂災害注意報」、「レベル3土砂災害警報」、「レベル4土砂災害危険警報」そして「レベル5土砂災害特別警報」が新設されました。

そして、土砂災害の注意報・警報は、大雨や氾濫の注意報・警報とは異なる特徴があります。
土砂災害の危険度は60分雨量や土壌雨量指数の組み合わせなどで判断されていますが、「レベル3」の発表基準を「レベル4」の基準と同じにすることで、「レベル4」になる可能性が高いときだけ「レベル3」を発表するルールになりました。
これは、「レベル3」の発表回数を減らし本当に避難が必要な時だけに発表する、つまりは情報の“空振り”を減らすことを目指したものです。
しかし、実際に「レベル4」が発表された地域では、運用の理想どおりではなく「レベル3」が発表されない事例が相次いでいます。














