最大の収穫は「経験」 注目の若手は
降格のない百年構想リーグという枠組みの中で、四方田監督はほぼ全選手を起用した。「若手が経験を積めたのはやっぱり大きい。その中で本当にできる選手、できない選手というところは判断できるんじゃないかなと思います」
特に印象に残った選手として、高松さんはFWキム・ヒョンウ(24)を挙げた。
昨シーズンは若手の登竜門ともいえるJ2・いわきFCに期限付き移籍し、18試合3ゴール。帰ってきた今季はチームトップとなる5得点をマークした。「去年レンタルで外に出て、すごくいい刺激をもらって帰ってきた。本当にモチベーションも高かったですし、体の使い方もうまくなりました。今後楽しみな1人の選手かな」と評した。
また、ピッチで積極的な仕掛けや、ディフェンスラインの背後に走り込む「裏抜きを」見せたFW木許太賀(21)とFW木本真翔(22)にも注目だ。
「ダブルキモトはやっぱり期待したいですよね。プレースタイルが違って、トリニータの中でもドリブラーって少ないので。太賀と真翔は自分の色を出して、遠慮せずプレーしてほしい」と語り、個性ある若手たちへの期待を示した。














